外反母趾の治療報告1 南町田さいとう接骨院

外反母趾の治療報告1

【主訴】

外反母趾の患者様が来院された。

数ヶ月前から外反母趾がひどくなり、足の親指が内側に曲がってきたようだ。

整形外科でも診察されたが、相手にされず痛み止め出しますか?と言われただけだと言う。

足の親指が内側に曲がってくると、人さし指はそれを避けるように上に上がってしまうんだ。

さらにひどくなると中指、薬指も上に上がってしまう。

この外反母趾患者様は中指くらいまでが上に上がってきて、人さし指と中指の付け根が床に当たるようになり、歩くと痛いようなんだ。

検査をしていきながら、ほかにも痛いところはないですか?

と問診していくと、5年くらい前からヒザの変形が始まり、最初は痛みが強かったが、現在はヒアルロン酸を注射して痛みはないようだった。

【所見】

身体の傾きをチェックすると、右ヒザが内側に曲がり過ぎている。

右脚だけ内股のようになっているんだ。こうなるとヒザは完全に曲がらないし、足首もねじれてくる。

足首がねじれる事によって外反母趾が強くなってきたんだ。

そして右脚をかばって頑張っている左脚の股関節あたりは筋肉が硬くなり、悲鳴をあげる寸前だった。

「あなたの身体は、右ヒザをかばって頑張っている左脚が悲鳴をあげるとさらに右脚のヒザや足首、外反母趾が痛くなり、正常に歩く事は出来なっちゃいますよ。」

そう患者様に伝えると、「なんとか自分の脚で歩きたいんだよね。。」と言っていた…

高齢ではあるがあと20〜30年は身体を支えるであろう脚。。

当院のモットーは、痛みゼロの身体を作るお手伝いをすることだ。

歩くのが辛いなら、その原因を取り除き、歩けるようになってもらいたいんだ。

僕は「でも当院にいらっしゃったからには、イヤでも死ぬまで歩いてもらいますよ。笑」と返すと、とても喜んでくれたんだ。

【治療その後】

治療は股関節から整えていく。

外反母趾になった原因は足の親指だけが原因ではない。

脚全体、もしくは身体全体のゆがみから引き起こされる。

治療を進めていくと、足裏の指につながっていく筋肉がゆるみはじめる。

そこで少しずつ外反母趾と、そのほかのねじれた指を戻していくと、ずいぶん足を着くのがラクになったようだ。

痛みもずいぶん軽減した気がするとも言ってもらえた。

とは言え、変形の強い外反母趾がキレイに治ってしまうわけではなく、このまま日常生活に戻るとまた痛みが復活してしまう可能性がある。

そういう時はテーピングで固定をするんだ。

テーピングをする事で治療効果を少しでも長く保てるようにする。

そして日常生活をしてもらう事でさらに身体が整ってくる効果がある。

通院頻度は痛みの経過を見ながら決めていく事になると思うが、きっと歩けるようになるに違いない。

治療を終え、テーピングを巻いた患者様は素敵な笑顔で帰られた。

希望を見つけた様な笑顔だったんだ。

その期待に応えられるように努力しなきゃと思う。

患者様の身体を支える脚に、僕がなれたら嬉しいと思う。

GW前日は、そんな事を改めて感じさせてくれる患者様と出会えたんだ。

 

病院ではシップと痛み止めの飲み薬ということが多いけど、こんな急性期のケガでも意外と歩き方が変われば痛みなく生活できるようになったりするんだよね。

足首のねんざなんかも同じですんなり歩けるように出来ちゃうよね。

痛みを我慢したまま歩き続けると、かばったまま歩くから他の部分に良くないことが起こる。

痛めてから早い段階で体の使い方を覚えることは再発予防や他の部分を予防することにもつながるんだ。

 

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