◉突き指

放置すると意外と長引くこともあるので

時間経過での自然治癒に任せず受診をお勧めします。

 

突き指といっても、捻挫の症状から腱の断裂を伴う症状まで

軽度から重度の症状があるので注意が必要です。

ひどい突き指

 

つきゆびをしてこんな場合は要注意

・強い腫れ

・内出血が出てきた

・しばらくしてもジンジンと疼く痛みがある

・少し離れた箇所をトントンしても、患部に響く痛みがある

・指が全然曲がらない

・むしろ変な方に曲がってる(脱臼している)

→これらは剥離骨折を起こしている可能性あり

つきゆび

つきゆびのおおよその治療期間

 1週間~3週間

 

南町田さいとう接骨院でできること

エコー検査(痛めている靭帯と、重症度を特定)

→剥離骨折などを起こしていないか

エコー画像診断装置 画像診断

アイシング機器、超音波機器、マイクロカレントなどの電気治療にて早期回復

 

アイシング 超音波治療器

テーピング固定などによる患部の安静

特に早期の固定が患部の腫れを退かせるのに重要

整形外科などで処方される巻くだけのサポーターなどでは固定力不足

 

手技治療にて急性期も亜急性期も劇的な可動域の変化

 

ケガをしてからおよそ2週間くらいまでの急性期のつきゆびは、

痛めたときに指の関節がねじれたり、

筋肉や腱が硬くなったりすると、

指がほとんど曲がらなくなります。

この治療では、その硬さをゆるめることで、

指の曲がり具合の改善率約50~70%見込めます。

 

突き指をしてから2週間以上たっても治らず、

指が曲がらない、曲げると痛い、伸ばせない、

伸ばすと痛いといった症状があります。

 

この治療では、痛めたときにできた関節のねじれや

筋肉や腱の硬さをゆるめることで、

指がよく動くようになります。

ただし、まれに骨が変形している場合は、

同じような効果が得られないこともあります。

 

自宅でできるストレッチやエクササイズの指導

 

 

細かな管理で復帰時期を見極める

 

例えば整形外科で全治何週間と診断を受ける

→次の診察日は翌週

→大会に出場することは無理と言われた

 

当院では

続けて通院してもらうことで

患部の回復具合を細かくチェック

→大会に間に合うよう調整しながら施術

→大会参加

結果、、、

お子さんのスポーツに熱心なご父兄から

信頼をいただき、ここに来れば大会に

出られるかもしれないと紹介いただくことも

非常に多いです

 

※しかし、状態によってはご本人の希望を

叶えられないこともあります

無理をさせることはありませんので

ご安心ください!

 

・足の関節構造を整えることで早期回復と再発予防

→足をひねることで靭帯を伸ばし、

関節のバランスが崩れ、かかとの骨と

その上に乗る距骨が不安定に。

→テーピングや手技治療で関節構造を

整えることで足の痛みの長期化を防ぎます

 

病院では痛み止めとシップだけで

時間経過による自然治癒を待つことが

多いですが

接骨院では電気治療器や超音波治療器

など合わせ手技で施術することで

早期回復早期復帰を目指します。

 

痛みを我慢したまま歩き続けると、

かばったまま歩くから

他の部分に良くないことが起こる。

痛めてから早い段階で体の使い方を

覚えることは再発予防や他の部分を

予防することにもつながります

 

さいとう接骨院はスポーツをするあなたをサポートし続けます!

 

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さいとう接骨院 南町田駅北口徒歩5分

診療時間(要予約)

予約方法はこちらから

 

月金9:00-13:00/15:00-21:00

火~木9:00-13:00/15:00-19:30

土  9:00-13:00

日祝、第2第4木曜午後 休診

町田市鶴間1-18-1-102

042-706-9182

P1台あり(16号線から入庫)

 

●首肩腰足などの痛みの早期回復

●からだのゆがみを根本治療

●スポーツ外傷・障害

●交通事故治療

●リハビリ・トレーニング