バネ指の早期治療報告1 南町田さいとう接骨院

【ばね指の治療報告1】

ばね指とは、握った状態の指が自身の動きで指を伸ばせなくなる症状です。

反対の手でサポートして伸ばすと伸びます。

【主訴】

左手の親指を曲げるときに第一関節が引っかかるような感じで、曲げると伸ばすときに伸びない症状を訴える70代女性。

痛めた原因ははっきりしないが、庭の手入れをしているときに左手に力を入れていたかもしれないとのこと。

【所見】

患部を確認すると、目立った炎症などはないが、本人的には曲げるときに少し腫れぼったい感じがするとのこと。

本人に曲げてもらうと引っかかってしまうため、脱力してもらいこちらが第一関節を曲げると正常に曲げることが可能。

これは、関節に炎症や変形がないということが考えられ、筋肉の問題であることを意味している。

【治療、その後】

関節部に微弱電流を流し、その後親指を3つほどの角度で3回ずつくらい曲げる力を入れてもらう。

これは筋肉を正しく働かせるための体操で、バネ指には効果的だ。

この患者様はその場で引っかかりがなくなってしまった。

翌日も引っかかりはほぼなくなり、割と早く治るという感じです。

一口メモ

これは早期にバネ指の治療を開始出来た例で、時間が経っているものにはもう少し時間がかかる傾向があります。

時間が経過したものは炎症部分が硬くなり、肥厚することがあるからです。

ご自身で様子を見て、来院されるときには時間が経過し症状が悪化していることがあります。

そうなると治るのにも時間がかかる。

お早めの来院をお勧めいたします。