こんな症状ありませんか?
- 水泳、野球、バレーボール、その他の運動時に痛みを感じる。
- 着替えをする時、手を後ろに回す動作などで痛む。
- 車で、後ろにある荷物を取ろうとしたら痛みがあった。
- 急に腕が上がらなくなり、力が入らない。痛い。
- 肩の可動域、高さなどに左右差を感じる。
肩を痛める理由と肩こりの原因
肩は非常に可動域が広く、筋肉や関節への負担が大きい部分です。
日常生活動作や、スポーツでの繰り返し・反復動作で筋肉、関節への炎症が起きやすいため、
大きい強い筋肉(アウターマッスル)と小さい弱い筋肉(インナーマッスル)のバランスが大切です。
また、骨盤・股関節・背骨のゆがみの影響も受けやすく、根本の原因を特定しにくいのです。
実際に、原因を特定できないまま肩のマッサージを受け、症状の悪化に陥っている方も多いようです。
四十肩や腱板損傷なども身体全体のバランスの崩れから、軟部組織や筋肉が拘縮し引き起こされるものもあります。
肩は日常生活を送る上でも、スポーツをするときでも非常に大切な部分になります。
特に神経の密集している部分で、「夜間痛」が出やすい部位です。
なかなか改善しない症状、諦めかけていた痛みの改善、パフォーマンスを上げたい運動選手のお役に立ちます。
治療内容
左右の可動域の確認と炎症の具合を確認し、バランスを崩しやすい股関節と背骨のゆがみを改善。
特に疲労の強い筋肉を緩めます。
筋肉のバランスが非常に大切なので、
ストレッチ、インナーマッスルのトレーニング、テーピングなどで
バランスを保つことで根本からの治療をし、再発を防ぎます。