顎関節症は姿勢の改善から!

顎関節症

 

顎関節症は女性に多く、男性に比べて関節のはまり具合が浅いのが原因です。

かみ合わせが悪い方、姿勢が悪い方、普段硬い物を噛みすぎている方、逆に硬い物をまったく噛まない方、食いしばりが強い方、歯ぎしりする方は注意が必要です。

 

こんなことありませんか?

●口を開けるときに「カコカコ」と音がする

●硬い物を噛むと痛い

●口が開きにくい

●口を開けるときに顎がズレる感じがする

●姿勢が悪い

当てはまる人は顎関節症かもしれません。

 

顎関節症は噛み合わせの悪さだけでなく、姿勢の崩れから起こります。

猫背になり、頭の位置が前方に移動してしまうことで、口の開け閉めに不具合が生じるのです。

頚椎の関節にもストレスがかかるのでストレートネックとも関係が深いのです。

 

猫背などの姿勢の悪さを改善することで、頚椎にかかる負担を減らし、口が開けやすくなります。

 

そうかもしれないな?自分じゃよくわからないな?という方は診察お受けください!