膝(内側)の痛みの症例

【主訴】

膝を痛めた大学生の男子が脚を引きずって来院された。

昨日柔道で受け身をしたときに膝をひねったようだ。

痛めたのはひざの内側の靭帯。ベッドで検査をしてみると、ひざの内側が腫れている。

病院ではレントゲン検査をして骨には異常なく「ねんざ」と診断されたが、痛みが強くなんとかならないかということだ。

 

【治療後】

一通り検査をして、10分くらいの施術。

痛めた靭帯自体は損傷を起こしているが、来院時にひきずっていた脚は施術と歩行指導でお帰りの際には痛みなく、ずいぶんスムーズに歩けるようになったようだ。

 

病院ではシップと痛み止めの飲み薬ということが多いけど、こんな急性期のケガでも意外と歩き方が変われば痛みなく生活できるようになったりするんだよね。足首のねんざなんかも同じですんなり歩けるように出来ちゃうよね。

痛みを我慢したまま歩き続けると、かばったまま歩くから他の部分に良くないことが起こる。痛めてから早い段階で体の使い方を覚えることは再発予防や他の部分を予防することにもつながるんだ。

 

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