脊柱側弯症に対する治療と治療効果
さいとう接骨院では手技療法と運動療法を組み合わせることで脊柱側弯症を改善しています。
脊柱側弯症とは?
脊柱側弯症とは、このように身体を前屈させたときに肩や背中の高さが左右でちがう状態です。
先天性(生まれつき)の側弯症と後天性(日常生活を過ごすうちに起こるもの)がありますが、小学生~中学生の成長期に発見されることが多いようです。
放置するとどうなるの?
背骨が曲がることにより、背中や腰の筋肉に負担がかかり、腰痛など様々な痛みの原因となります。
また、内臓が圧迫され冷え性、むくみの原因にもなってしまいます。
ただし、個人差が大きいのでまったく無症状で生活が出来ている方もいます。
脊柱側弯症のまま激しい運動をすることは良くないとされていますが、さいとう接骨院では脊柱側弯症でありながらも、スポーツを続けていけるようにサポートしています。
脊柱側弯症に対する治療効果
●脊柱のねじれによって硬くなっている背骨の動きをスムーズにすることで、腰部、背部の痛みが緩和します。
●肩甲骨の可動域を回復させることで肩の高さを整えます。首から肩にかけての痛みが緩和します。
●一人一人の身体に合わせた治療法で、脊柱の側弯を改善します。(脊柱側弯症は個人差の大きい症例です。弯曲の改善具合には個人差が出ます)