脚痛
Leg pain
脚痛
- 膝の痛み
- 鵞足炎（がそくえん）
- 変形性膝関節症
- 内側半月板損傷
- 外側半月板損傷
- 腸脛靭帯炎（ランナー膝）
- 内側側副靭帯損傷
- 外側側副靭帯損傷
- 伏在神経炎（ハンター管症候群）
- 大腿四頭筋炎（ジャンパー膝）
- 棚障害
- 滑液包炎（膝蓋前滑液包炎）
- 膝蓋骨骨折・疲労骨折
- 膝蓋大腿関節症
- 膝蓋靱帯炎（膝蓋腱炎）
- オスグッド病
- ベーカー嚢腫
- こむら返り
- ふくらはぎの肉離れ
- 足底腱膜炎（足底筋膜炎）
- アキレス腱付着部症
- 外脛骨障害（有痛性外脛骨）
- 足根洞症候群
- 腓骨筋腱脱臼
- 三角骨障害
- 足根管症候群
- モートン病
- 外反母趾
- 疲労骨折
当接骨院では脚痛の様々な原因に対して適切な治療をいたします。
こんな症状ありませんか？
- 足首を捻ってしまい、腫れている。なかなか腫れがひかない。
- 運動後に足の裏が痛い。
- 捻挫をしてから随分経つのに、痛みが残っている。
- 足首が痛くて正座が出来ない。
- 運動時の急な動きや、しゃがむときに足首が痛い。
- 歩いているとアキレス腱あたりに痛みを感じる。
- 外反母趾が痛い。
脚痛の原因
「足首の捻挫なんて、時間が経てば良くなる」
と湿布を貼って放置してしまう方がとても多いです。
腫れは自然に引いてくる。でも「腫れが引いた＝捻挫が治る」のではないのです。
捻挫で痛めた足は、本来「固定」や「圧迫」をして安静にすることで靭帯や筋肉が回復をします。しかし、放置するとダメージを受けた靭帯や筋肉にストレスをかけ続け「足首のゆがみ」になってしまうのです。
腰や膝が痛いと来院された患者様の多くは、「以前足首の捻挫をしたことがあるが特に治療はしなかった。」と言われます。
そう、「時間が経って痛みが戻ってきた」のです。
身体の土台となる足首がゆがみを起こすと腰、骨盤、膝などにゆがみが生じ、痛みを感じる原因になります。
さらに、足首のゆがみ＋骨盤のゆがみなどにより外反母趾にもなりやすくなります。
足首を捻挫したことがない方でも、足首の硬さが原因でふくらはぎの筋肉も硬くなり、アキレス腱炎や肉離れを起こしやすくなります。
治療内容
急性のケガにはアイシング（腫れている患部を冷やす）や包帯、テーピングなどで患部の安静を第一に考えます。
足首の関節を正しい位置に安定させることで骨盤・股関節のゆがみを起こさないようにします。
足首の柔軟性を高めるためにストレッチなどを行います。足首のゆがみを取り除くことで関節の可動域が増え、筋肉の働きも正常に戻るようにします。
頑固な足首のゆがみや外反母趾にはテーピングなどで矯正をし、正しく筋肉を使えるように改善していきます。